ハイパーディスコタイフーンDX

実機について 1993年にタイトーから登場したエアホッケー筐体。

フィールドが八角形になっており、ゴールポストの位置も他の類似機種と異なる場所にある。
このため、パックがゴールポストの裏に回り込んだり、4隅のコーナーの存在によって
トリッキーな軌道を描く。
2人対戦専用。制限時間内までに一定の点数に達したプレイヤーが勝利となる。

作品について&戯言 プリクラ系やクレーンゲームと並び、そこそこの規模を持つゲームセンターで目にする事の多いエアホッケー筐体。
以前製作した元祖・エアホッケーに続いて2台目となります。
製作の手順もほぼ同じですが、パックのリターン機構はオミットしました。
フィールドの上にあるスコア表示ユニットを組むのに、なかなか綺麗に固定出来なくて苦労しました。


別館入り口に戻る